もどる



MTX−3(PROSPEC)にロータリーエンジンを搭載!!

ホームページをご覧いただいた方のご質問で京商のV-ONE(ベルトドライブ方式)に ロータリーを搭載できないかとの内容がありました。

当初、簡単、低コストで改造できるモデルを探して作製しましたのでタミヤTG-10 (シャフトドライブ方式)になりました。大きな改造が無いので比較的簡単に搭載 させることができ、それなりに走行を楽しんでおりましたが、私自身、もう少し ハイレベルなモデルに搭載したいと考えるようになり、このたびMUGEN SEIKI のMTX−3(PROSPEC)に搭載することに成功しました。

V-ONEについてはRCワールド7月号に搭載した事例が掲載されており、同じ物を 作っても芸が無いと感じましたので、MUGENのモデルに挑戦しました。

今回は、非常に苦労しました。MTX−3ようなレーシングモデルは搭載スペースが 非常に厳しく、そのままでは絶対に搭載できません。
ステアリングサーボ、スロット ルサーボ受信機、バッテリーなどアッパーデッキに搭載されているものは全てレイア ウトを見直す必要が発生しました。そして、ロータリーエンジン搭載のためのスペー スを確保しました。
なるべく低く、搭載するために車体後方にスロットルバルブを倒す 形で搭載することにしましたが、エンジンの形状が邪魔をしてスロットルレバーと サーボのリンケージの取り回しがうまくいきません。そのためスロットル位置を若干 上げるためスロットルアダプターを作製しました。これでスロットルレバーとサーボ のリンケージの取り回しはなんとかなりました。

また、ピニオンギヤについては既存品を使用する予定でしたが、やはり、エンジンの 形状が邪魔をしてギヤがスーパーギヤまでとどかないことがわかりました。

また、対策としてエンジンの側面と、車体の一部をぎりぎりまで削ってもとどかない ことが確認できたため、専用ギヤを作製することにしました。ギヤは41t、47tを 作製。かなり大きなギヤになってしまったので、加速を心配しましたがロータリーは 12クラスエンジンに比べトルクがありましたので何とか対応できました。

排気系については4サイクル用のエキゾーストパイプを使用することにしました。 そのため、ロータリーの排気口からエキゾーストパイプ接続までのアダプターが必要に なりましたので作製しました。マフラーについてはフォルムの4サイクル用デュアル マフラーを利用しました。

燃料タンクについてロータリーは燃費が悪いので通常の燃料タンクではすぐに走行不可能になってしまうため、 前回のTG−10への搭載で実績のあるタミヤのテラクラッシャー 用の150CCタンクを搭載しております。

ボディはHPIのマツダRX−8を搭載。

RCワールド12月号「読者の力作自慢」のコーナーに掲載されました。あわせてご覧下さい。


**************************************************************************************

	もどる