備考
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戦後になりアメリカ陸軍は近代的な観測機を発注しました。 セスナ社が提示したのが民間型170の改良型の305Aでした。 後方視界を良くする為胴体後部を改良、ドアもストレッチャーを搬入することを考慮し拡大されました。陸軍は3200機を導入、朝鮮戦争を始めベトナム戦にも投入されました。 陸上自衛隊ではアメリカから107機のL-19Aの貸与され使用しました。 また、不足分を補うため日本でのライセンス生産も行われました。 日本では「そよかぜ」と愛称されました。 視界の良い操縦席は内部も良く見えます。 コクピットは細部まで再現されています。 また搭乗扉は別パーツなので開けた状態にも出来ます。
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