FW−05RRに直列2気筒水冷エンジン(4.22CC)搭載その3


  ”マフラー変更と冷却水用タンクの大きさを変更”

以前は排気音を重視し、気筒ごとに小型マフラーを付けていましたがマフラーが小さいため、十分なエンジン出力 が得られず思ったような走行速度が出ませんでした。
 また、排気が抜けにくいため、エンジンの発熱もかなりのものでした。
冷却用タンクも65CCのタンクで水を循環させておりました。すぐに沸騰してしまうような状況でした。
今回マフラーを気筒ごとに分けず、2気筒をひとまとめにしたマフラーを作製。排気の抜けがよくなり、 エンジンの出力も向上。走行スピードも上がりました。
排気の抜けがよくなった分だけエンジンの発熱も下がったため、タンクを半分程度の大きさに変更することが 可能となった。
残念なことに、排気音については、ひとまとめにしたことでスケール感が今一つとなってしまった。

以上
直列2気筒水冷エンジン搭載変更後1
直列2気筒水冷エンジン搭載変更後2
直列2気筒水冷エンジン搭載変更後3




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